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10月28日、東京で開催された「SWOT分析研修会」に参加してきました。
以前から、機会があればお話はさせて頂いておりましたが、私自身の中にあった
靄のようなものがすっきりと晴れ、腹落ちする素晴らしい研修会でした。
社会福祉法人の施設長の皆様の中には、施設長研修でSWOT分析について勉強した方も
いらっしゃると思いますが、いったいSWOT分析で何がわかるのか?
研修資料から一部ご紹介いたします。
1:自法人の戦略、生き残りのためのビジョンが見える。
2:多岐にわたった経営戦略の取組の優先順位がわかる。
3:自法人の「使えそうな経営資源(強み)」が何か、イメージが沸くので行動に移しやすい。
4:新規事業へ参入する際、進出すべきか否かの可否判断の根拠となる・・・等など。
どうすれば法人が良くなるか具体的なイメージが沸き、経営者に自信と、行動と笑顔をもたらす・・・。
外部要因と内部要因から自法人を客観的に見つめることができ、更に弱みの原因分析まで行えば、
今後の経営に役立つことは間違いありません。
これまでいくつもの研修に参加しましたが、今回ほど睡魔に襲われない研修は初めてでした。
これを機に、より正確な経営支援ができますよう、精進していきます。
株式会社RE-経営 代表取締役社長 嶋田利広様はじめ主催者の皆様、ありがとうございました。